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癒し 写真 音楽 季節

季節の中で ~ 癒しの写真&音楽 Mako’s Homepage Diary ~
2002年からデジタル写真に音楽や詩、またFlashやJavaなどを組合せて、癒しを表現してきました。 自然と接して日々感じたことや撮影写真のことなどを綴って行きたいと思います。
2004.06.04~/ 現在の閲覧者数: 【MY BLOG TOP】【RSS】

ドラマ『優しい時間』 第9話 傷痕

写真など人気blogランキングへ 今日はどのくらいにいるかな
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 今夜は、楽しみにしていましたが、いつの間にか、テレビの前で寝ていました。
丁度、放送時間の約1時間の間でした。

 梓のリストカットで、周りの人の心遣いが色々あったんですね。
看護師の言葉や美可子の心遣いがいいですね。
梓が退院後に初めて逢いに行った人が、美可子であるのも頷けます。
梓も美可子の存在で集中できるものが見つかってよかったですね。
勇吉も拓郎も、梓から貰った銀のペンダントをしていましたし。

 梓の傷と拓郎の刺青・・・お互い心の中にあるもの(傷)を重ね合い、見せ合って、それを思いやることで、救われる面もあるのかと思いました。
両親がもう亡くなっていないとか、両親との確執とか、色々経験していると、ぎこちない中に素直な面が目立つことは、あるのかなとも思います。
障害があると、生きるのに精一杯だったり、真剣だったりするわけで、それ以上ぐれたり、しなくなるのかとも。

 家庭教師だった堂本から伝わる拓郎への勇吉の気持ち。
自分を磨いて勇吉に逢いたいと願う拓郎。
とても大切な堂本との再会ですね。

 オブジェのお守りが、拓郎と梓の再会を促し、そして勇吉からのものだと気がつく拓郎。
確実に、拓郎と勇吉の再会があることを予感できるようになってきました。
ドラマの終焉を感じ、うれしさとともに、少し、寂しさもあります。

【あらすじ】
荒れ狂う吹雪の夜、梓からの連絡を待っていたリリとミミのもとに、上富良野の総合病院から連絡が入りました。
梓が車の中でリストカットをした上、凍死寸前の状態で発見されたのでした。
リリたちは、勇吉に連絡を入れ、天候の回復を待って病院に向かうことにしました。

あくる朝、梓は病院のベッドで目を覚ましました。
傍らには、美しいナースがいました。
そのナースは、梓のリストカットのことを持ち出し、本当に死ぬ気だったら切るところが違う、と笑って自分の手首の傷を見せました。
そして、死んでも何も残らないし誰も同情しない、と諭すように梓に話しました。

勇吉は、梓からもらった銀のペンダントを身に着け、彼女を見舞いました。
梓は、そんな勇吉の姿を見て、涙を浮かべながら喜びました。
梓が拓郎に会いに行ったことを察していた勇吉は、ボーイフレンドに連絡を取ろうか、と切り出しました。
しかし、梓は激しく首を振って「もういいんです」とだけ答えました。

するとそこに、美可子が現れました。
リストカットの傷が隠れるように、と梓に雪の結晶が刻まれたブスレットを手渡す美可子。
梓は、そんな彼女に、退院したら銀細工の作り方を教えてほしい、と頼んみました。
勇吉はその足で朋子の店「北時計」を訪れました。
朋子は、美可子がペンションのすぐ側で遭難しかけた騒ぎは知っていましたが、梓の一件は知りませんでした。
勇吉は朋子に事情を話し、拓郎に梓のことを教えてやってほしいと頼みました。

歩けるようになった梓は、病院の裏口に出て拓郎の携帯電話に何度か連絡しました。
しかし拓郎は電話に出ませんでした。
そこで、後ろから例のナースが声をかけ、休憩所に入るよう促しました。
梓がボーイフレンドのことで苦しんでいるのを悟ったナースは、昔の自分を見ているような気がする、と笑ってみせました。
さらに、梓とそのボーイフレンドに肉体関係がないことを知ると、相手は本当にあなたのことが好きなのかもしれないね、と言って優しく微笑みました。

同じころ拓郎は、新人陶芸展に向けて制作に熱中していました。
ふと人の気配を感じると、工房の入り口に堂本が立っていました。
堂本は、勇吉に教えられてここに来たこと、会いにくるよう勇吉が言っていたことを拓郎に伝えました。
拓郎は、その言葉を噛み締めながら、近いうちに逢いに行くつもりだと答えました。
そして、「ただ、その前に逢えるだけの自分を作りたいんです」と続けました。

それからしばらくして、「皆空窯」に朋子がやってきました。
朋子から、梓がリストカットをして入院していることを教えられた拓郎は、ショックを受けました。

数日後、退院した梓は、美可子の自宅を訪ねました。
美可子から銀細工を習うためでした。
銀細工作りに挑戦した梓は、次第にその作業に熱中していました。
同じころ、拓郎は、六介に頼まれて、「皆空窯」の入り口に飾られていたオブジェをギャラリーに移動させようとしました。
するとその中から、富良野神社のお守りが落ちました。
それは、勇吉が置いていったものでした。
てっきり梓が置いていったものと思い込んだ拓郎は、彼女の携帯電話に連絡し、いまから逢いたい、と伝えました。

拓郎と梓は、富良野のファミリーレストランで久し振りに逢いました。
拓郎は、梓からもらった銀のペンダントを身に着けていました。
そこで拓郎は、リストカットの話を切り出し、メールするなと言ったのは新人陶芸展に集中したかったからだ、と打ち明けました。
梓はその話を聞いてホッとしたような顔を見せると、「最低だね。自分の肌を傷付けるなんて。」と反省の表情を見せました。
すると拓郎は、服の袖めくって、「死神」の刺青を見せました。
驚く梓に、岸神の話を聞かせる拓郎。
その時、ふとお守りのことを思い出した拓郎は、梓に礼を言いました。
しかし梓は、入れたのは自分じゃないと否定します。

同じころ、勇吉は、めぐみと語り合っていました。
「覚えているか、拓郎が生まれた時の、何とも言えない肌のきれいさを」と言い出す勇吉。
ふたりは、お互いに生まれたばかりの拓郎を撫で回した思い出話をして、笑いあっていました。

富良野神社のお守りをじっと見つめていた拓郎はポツリとつぶやきました。
「来てくれてたんだ。おやじ――こっそり――来てくれてたんだ。」
その目からは、とめどなく涙が溢れ出していました…。

 今日の写真は、庭の白梅です。
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  1. 2005/03/10(木) 23:00:00|
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