この季節、少し前から落葉は始まっていましたが、風の強さもあり、いよいよ落葉が多くなってきました。
特に、コブシ(こぶし)の落葉が目立ちます。
枯葉ウィークの始まりです。
今年は、11/28(土)からの約1週間がそれに当りました。
東側のシマトネリコの成長のおかげで、お隣さんへの枯葉の飛散が緩和できています。
南面に勝手に生えてきた木々(常緑)も成長し、また、生垣、みかんの木もあり、枯葉がひっかかり、道路側への飛散が緩和できています。
植物のことは、植物で・・・という感じです。
それでも、都会では落葉すると日々の掃除が大変です。
平日の日中は仕事で外出していますので、タイムリーに道路側などの掃除ができません。
ある程度、木々の幹や枝を揺らして、簡単に落ちるものは土日に落として、掃除を集中的にしてしまおうという思いになります。
木々への負担を考えながら、心で手を合せながらの作業です。
11/28(土)、11/29(日)
手で、白木蓮(はくもくれん、ハクモクレン)の幹や枝を、また、
脚立と3m物の高枝切鋏で、コブシ(こぶし)の枝を揺らしたりして、
枯葉を落としながら、ひたすら掃除です。
枯葉は、庭の植物のマルチングに使用し、長年の堆積で雑草が殆ど生えなくなっています。
その他の木々(勝手に生えてきた木々、生垣、みかんの木など)に引っかかっている枯葉を
落とすだけでも相当ありました。
12/5(土) 特に、コブシ(こぶし)の花芽をできるだけ残し、その他の枝先を全て剪定しました。
脚立と3m物の高枝切鋏を使いました。
この1週間で、コブシ(こぶし)の枯葉は、ほとんど落ちてしまいました。
これで、来年、開花後、ある程度の木の高さを保てるといいのですが。
12/6(日) 特に、白木蓮(はくもくれん、ハクモクレン)の枯葉を全て落としました。
2種類の高枝切挟を使っての作業でした。
また、この土日で梅の枯葉も、枝を揺らして、かなり落としました。
若干ですが、コブシ(こぶし)の枝の中で、高い枝が数本残っていましたから、真下から
剪定をしました。
鋏の先の角度が変えられるのに気がつきましたから、直下からでも枝が切りやすかったです。
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- 2009/11/28(土) 23:59:59|
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